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Past Events

2024年1月21日
 ■会場:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1F
     グローバルホール
 ■プログラム
  13:00   開場
  13:30~15:00 講演『ヨーロッパ旧石器時代の洞窟壁画』
           講師 五十嵐ジャンヌ(東京藝術大学)
               休憩
  15:10 ~16:00 鼎談『洞窟壁画に表現されたもの』
            登壇者 佐藤孝雄(慶応義塾大学)
                  五十嵐ジャンヌ(東京藝術大学)
                  堤 隆(明治大学黒耀石研究センター)
 

2023年5月10日〜31日毎週水曜日18:00〜19:30

東京都立大学オープンユニバーシティ2023年度春期講座

「ラスコー洞窟壁画の謎に迫る―ヨーロッパ旧石器時代美術研究の現状」

デジタルパンフレット 50ページ掲載

https://www.ou.tmu.ac.jp/open/digi_p_2023haru/index.html

 

​2023年3月3日、京都芸術大学文明哲学研究所共催「ヒトと動物とのかかわりについて考える」

にてレクチャー「なぜ洞窟に壁画を描いたのか?ヨーロッパの洞窟壁画に描かれたモチーフから探る」

https://www.kyoto-art.ac.jp/iphv/topics/

2022年8月17日18:30〜20:00

東京都立大学オープンユニバーシティ2022年度夏期

「人はなぜアートを求めるのか〜考古学から神経科学まで〜」

第1回講座「ホモ・サピエンスのアートの誕生─洞窟絵画─」

https://www.ou.tmu.ac.jp/web/course/detail/2221G107/

https://www.ou.tmu.ac.jp/open/digi_p_2022natsu/book.pdf

https://biz.second-academy.com/lecture/SHU18198.html

2021年11月11日、東京藝術大学美術学部GAP、芸術保存継承研究会「創造と継承とアーカイヴ:領域横断的思考実践」で講義

https://taira.geidai.ac.jp/archives/education/13

2021年10月15日〜11月14日、「中之条ビエンナーレ2021」に出展された太田祐司さん作品「最新の洞窟壁画」(旧廣盛酒造にて)に協力出演しました。

https://nakanojo-biennale.com/2021/artist_channel/yuji-ota/

2021年9月12日(日)、

愛知県犬山市野外民族博物館リトルワールドにて「大人のための文化人類学講座」講演

2021年8月15日(日)14:00~16:00、

愛知県高浜市やきものの里かわら美術館にて講演「ラスコー洞窟に描かれた動物たち:フランス旧石器時代の洞窟壁画」&サイン会、「ボン・ヴォヤージュ!―鉄・布・ダンボール アートの森へ旅にでよう―」展(7月3日〜9月26日)関連企画として

2021年3月27日(土)14:00~15:30、

春休み企画「旧石器人はなんで洞窟壁画を描いたのか? ラスコー洞窟の謎に迫る!」
参加費=500円
対象=小学生高学年以上
参加方法=Zoom(Zoomミーティング入場用のURLとパスワードは、当日13時にPeatix経由でご連絡いたします)
主催=新泉社
https://shinsensha-event20210327.peatix.com

2020年10月17日13時30分~15時、茅野市・尖石縄文考古館ガイダンスルームにて、縄文ゼミナール「フランス後期旧石器時代のヴィーナス像」について講演を行いました。

https://city.chino.lg.jp/site/togariishi/1802.html#1

2020年2月11日、午後2時から金沢の石川四校記念館で講演します。

チラシはコチラhttps://jannuigarashi.wixsite.com/artparietal/posters

2019年6月29〜30日、大正大学にて、日本旧石器学会第17回大会が開催されます。シンポジウム『日本旧石器研究の理論と方法論の新展開』で発表する題目を「ヨーロッパ旧石器時代洞窟壁画の解釈」に変更しました。

http://www.palaeolithic.jp/convention/convention17.htm

2019年5月25日、北海道埋蔵文化センターにて

春季講演会「アートな考古学を知る・学ぶ1」で講演します。

お題は「洞窟壁画の世界-ヨーロッパの後期旧石器文化を中心に」

http://www.domaibun.or.jp/publics/index/274/

2018年

<あざみ野カレッジ・シリーズ講座―故キヲ温ネテ現在ヲ知ル―第2回
「洞窟壁画からたどる『美術」のはじまり」講演のお知らせ>
7/14(土)14:00~16:00
【対 象】高校生以上
【定 員】各回40名程度 ※申込先着順、定員に達し次第参加受付を終了します。
【会 場】横浜市民ギャラリーあざみ野 3Fアトリエ
【参加費】各回 500円
      ※あざみ野カレッジ初回受講者は参加当日「学生証」発行手続きが必要(発行無料)
あざみ野カレッジ・ホームページ

<日本心理学会誌『心理学ワールド』第81号(2018年)「ヒトと動物の芸術心理学」特集号に「化石人類の壁画:具象、幾何学形、混成像」(13~16ページ)を寄稿しました。>
『心理学ワールド』第81号の目次
五十嵐ジャンヌ「化石人類の壁画:具象、幾何学形、混成像」

<2018年4月8日、5月13日、6月10日、NHKスペシャル「人類誕生」 第2集/最強ライバルとの出会い そして別れ。洞窟壁画シーンをお手伝いしました。>
『NHKスペシャル「人類誕生」の予告動画
2018年5月13日 (日) 21:00~21:49 総合テレビ
2018年5月23日 (水) 00:40~01:29 総合テレビ
http://www.nhk.or.jp/special/jinrui/
このほか、NHKオンデマンド(NOD)でも配信の予定
https://www.nhk-ondemand.jp/

<民族藝術学会誌『民族藝術』第34巻、2018年「特集:民族藝術と聖地」に「洞窟壁画と『聖地』:ヨーロッパ後期旧石器時代における洞窟の『聖域化』」(66-70ページ)を寄稿しました。>
『民族藝術』所蔵大学図書館リスト

<チュービンゲン大学のハラルド・フロス教授との共著「具象像と関係する記号:ショーヴェ洞窟とシュワーベン地方のオーリニャック文化の事例」2018年>
Jannu Igarashi and Harald Floss, 2018, Signs associated with figurative representations: Aurignacian examples from Grotte Chauvet and the Swabian Jura, Quaternary International, in press. (Available online 13 February 2018)
Abstract


<「『クロマニヨン人の芸術』 -ラスコー壁画-」講演のお知らせ>
講 師:五十嵐ジャンヌ先生 東京藝術大学 美術研究科博士リサーチセンター (旧石器時代美術研究 博士)
日 時:2018年 2月23日(金) 午後6時30分から午後8時30分(受付:午後6時10分)
会 場:KIWIラボ(東京都中央区日本橋本町3-9-4)
募集人数:15人
申込期間:1月16日(月)9時から1月31日(水) *だたし、定員に達し次第、締め切ります*
会  費:会員5,000円 非会員6,000円
[問合せ先]東京科学機器協会 担当:岡田、鈴木
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-8-5
電話:(03)3661-5131 FAX:(03)3668-0324
第17回 サイエンスバー「かがく食堂」開催のご案内  「芸術のはじまりシリーズ① クロマニョン人の芸術 - ラスコー壁画 -」


<2017年11月25日発売の『ビオストーリー』vol.28(誠文堂新光社)「特集:なぜ人は生き物の絵を描いてきたのか?」に「旧石器時代洞窟壁画に描かれた動物のかたち」を寄稿しました。>
『ビオストーリー』vol.28概要、誠文堂新光社ホームページ
生き物文化誌学会誌のページ


<地球永住計画 連続講座にて講演します。>
「人類の造形のはじまり。ラスコーとショーヴェの洞窟壁画」
2017年11月13日(月)16:30~18:00
東京都小平市 武蔵野美術大学1号館103教室
無料
地球永住計画ホームページ公開連続講座これまでの講義

<栃原岩陰遺跡フェスティバル2017のお知らせ>
日時:2017年10月21日、11月3日
会場:長野・北相木村中央公民館

北相木村ホームページ
講演会&ワークショップ報告ページ

第一日 10月21日(土)
事例報告 日本中部の洞窟遺跡最前線(13:00~)
谷口康浩(國學院大学)・・・群馬県長野原町居家以岩陰遺跡の調査
佐藤雅一(津南町教育委員会)・・・新潟県魚沼市黒姫洞窟遺跡の調査
  山田昌久(首都大学東京)・・・長野県小海町天狗岩岩陰の調査
スペシャルセッション 洞窟岩陰遺跡から何が分かるのか
~主に縄文時代を中心に~(14:30~)ゲスト 谷口康浩(國學院大学)
パネラー 佐藤雅一・山田昌久・藤山龍造
司 会 藤森英二(北相木村教育委員会)
ワークショップ 貝殻で作るアクセサリー 他 (15:00~16:00)

第二日 11月3日(金)
特別講演(村文化祭講演会) ヨーロッパの洞窟壁画(13:30~)
講 師 五十嵐ジャンヌ(東京藝術大学)
世界遺産ラスコー洞窟の壁画や、ヨーロッパ各地の洞窟遺跡から見えてくる、人類の英知とは?
ワークショップ 洞窟壁画を描く(14:30~16:00)

 



栃原岩陰遺跡マガジンVol.1でワークショップで描いたマンモスが表紙になった!



<吉田勝次『素晴らしき洞窟探検の世界』(筑摩書房)が2017年10月発売予定のお知らせ>

吉田勝次『素晴らしき洞窟探検の世界』筑摩書房ホームページ
最後の章で、洞窟壁画について対談しました。
風や水の流れを皮膚で感じ、石を投げて音で距離を測るなど、五感を頼りに洞窟を攻略していく吉田さんの姿。 何万年も前にアフリカ大陸から未踏の地にどんどん拡散していった私たちの祖先の姿と重なります。 洞窟壁画について、吉田さんとの対談では、 ラスコー洞窟の平面図や写真をお見せした時、ライトがなくても洞窟の奥、さらに5メートル下の「井戸状の空間」まで行けると言う、ラスコーの攻略法をすぐにイメージできた吉田さん。
旧石器時代人も洞窟の中でランプの明かりが消えてしまうことがあったに違いありません。
大昔のクロマニョン人の感覚や体験をより具体的にイメージできるになりました。
吉田さんの経験と知識に基づいたわかりやすい洞窟入門書でもあります。


<「SERPE(Société d'études et de recherches préhistoriques des Eyzies)講演会のお知らせ>
フランスのラスコー洞窟から20キロ離れたレゼジーにある国立先史博物館で、SERPEの講演会が開催されました。私は8月18日(金曜日)午後2時30分から「日本の先史美術」に関する講演を行いました。
フランス地方紙SUDOUEST2017年8月28日の記事
日時:2017年8月17日~20日
会場:フランス・ドルドーニュ県レゼジーMusée National de Préhistoire des Eyzies(国立先史博物館)
SERPEホームページ
Journée de la Préhistoire 2017


<あざみ野カレッジ・シリーズ講座―故キヲ温ネテ現在ヲ知ル―第2回
「洞窟壁画からたどる『美術」のはじまり」講演のお知らせ>
7/14(土)14:00~16:00
【対 象】高校生以上
【定 員】各回40名程度 ※申込先着順、定員に達し次第参加受付を終了します。
【会 場】横浜市民ギャラリーあざみ野 3Fアトリエ
【参加費】各回 500円
      ※あざみ野カレッジ初回受講者は参加当日「学生証」発行手続きが必要(発行無料)

<日本心理学会誌『心理学ワールド』第81号(2018年)「ヒトと動物の芸術心理学」特集号に「化石人類の壁画:具象、幾何学形、混成像」(13~16ページ)を寄稿しました。>

<2018年4月8日、5月13日、6月10日、NHKスペシャル「人類誕生」 第2集/最強ライバルとの出会い そして別れ。洞窟壁画シーンをお手伝いしました。>

2018年5月13日 (日) 21:00~21:49 総合テレビ
2018年5月23日 (水) 00:40~01:29 総合テレビ
http://www.nhk.or.jp/special/jinrui/
このほか、NHKオンデマンド(NOD)でも配信の予定
https://www.nhk-ondemand.jp/

<民族藝術学会誌『民族藝術』第34巻、2018年「特集:民族藝術と聖地」に「洞窟壁画と『聖地』:ヨーロッパ後期旧石器時代における洞窟の『聖域化』」(66-70ページ)を寄稿しました。>

<チュービンゲン大学のハラルド・フロス教授との共著「具象像と関係する記号:ショーヴェ洞窟とシュワーベン地方のオーリニャック文化の事例」2018年>
Jannu Igarashi and Harald Floss, 2018, Signs associated with figurative representations: Aurignacian examples from Grotte Chauvet and the Swabian Jura, Quaternary International, in press. (Available online 13 February 2018)

<「『クロマニヨン人の芸術』 -ラスコー壁画-」講演のお知らせ>
講 師:五十嵐ジャンヌ先生 東京藝術大学 美術研究科博士リサーチセンター (旧石器時代美術研究 博士)
日 時:2018年 2月23日(金) 午後6時30分から午後8時30分(受付:午後6時10分)
会 場:KIWIラボ(東京都中央区日本橋本町3-9-4)
募集人数:15人
申込期間:1月16日(月)9時から1月31日(水) *だたし、定員に達し次第、締め切ります*
会  費:会員5,000円 非会員6,000円
[問合せ先]東京科学機器協会 担当:岡田、鈴木
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-8-5
電話:(03)3661-5131 FAX:(03)3668-0324

2017年

<2017年11月25日発売の『ビオストーリー』vol.28(誠文堂新光社)「特集:なぜ人は生き物の絵を描いてきたのか?」に「旧石器時代洞窟壁画に描かれた動物のかたち」を寄稿しました。>

<地球永住計画 連続講座にて講演します。>
「人類の造形のはじまり。ラスコーとショーヴェの洞窟壁画」
2017年11月13日(月)16:30~18:00
東京都小平市 武蔵野美術大学1号館103教室
無料

<栃原岩陰遺跡フェスティバル2017のお知らせ>
日時:2017年10月21日、11月3日
会場:長野・北相木村中央公民館

第一日 10月21日(土)
事例報告 日本中部の洞窟遺跡最前線(13:00~)
谷口康浩(國學院大学)・・・群馬県長野原町居家以岩陰遺跡の調査
佐藤雅一(津南町教育委員会)・・・新潟県魚沼市黒姫洞窟遺跡の調査
  山田昌久(首都大学東京)・・・長野県小海町天狗岩岩陰の調査
スペシャルセッション 洞窟岩陰遺跡から何が分かるのか
~主に縄文時代を中心に~(14:30~)ゲスト 谷口康浩(國學院大学)
パネラー 佐藤雅一・山田昌久・藤山龍造
司 会 藤森英二(北相木村教育委員会)
ワークショップ 貝殻で作るアクセサリー 他 (15:00~16:00)

第二日 11月3日(金)
特別講演(村文化祭講演会) ヨーロッパの洞窟壁画(13:30~)
講 師 五十嵐ジャンヌ(東京藝術大学)
世界遺産ラスコー洞窟の壁画や、ヨーロッパ各地の洞窟遺跡から見えてくる、人類の英知とは?
ワークショップ 洞窟壁画を描く(14:30~16:00)

<吉田勝次『素晴らしき洞窟探検の世界』(筑摩書房)が2017年10月発売予定のお知らせ>

吉田勝次『素晴らしき洞窟探検の世界』筑摩書房ホームページ
最後の章で、洞窟壁画について対談しました。
風や水の流れを皮膚で感じ、石を投げて音で距離を測るなど、五感を頼りに洞窟を攻略していく吉田さんの姿。 何万年も前にアフリカ大陸から未踏の地にどんどん拡散していった私たちの祖先の姿と重なります。 洞窟壁画について、吉田さんとの対談では、 ラスコー洞窟の平面図や写真をお見せした時、ライトがなくても洞窟の奥、さらに5メートル下の「井戸状の空間」まで行けると言う、ラスコーの攻略法をすぐにイメージできた吉田さん。
旧石器時代人も洞窟の中でランプの明かりが消えてしまうことがあったに違いありません。
大昔のクロマニョン人の感覚や体験をより具体的にイメージできるになりました。
吉田さんの経験と知識に基づいたわかりやすい洞窟入門書でもあります。


<「SERPE(Société d'études et de recherches préhistoriques des Eyzies)講演会のお知らせ>
フランスのラスコー洞窟から20キロ離れたレゼジーにある国立先史博物館で、SERPEの講演会が開催されました。私は8月18日(金曜日)午後2時30分から「日本の先史美術」に関する講演を行いました。
日時:2017年8月17日~20日
会場:フランス・ドルドーニュ県レゼジーMusée National de Préhistoire des Eyzies(国立先史博物館)



<「世界遺産ラスコー展」九州会場開催のお知らせ>
九州会場では、フランス・ボルドーにあるアキテーヌ博物館の旧石器時代コレクション実物も展示されます。
日時:2017年7月11日~9月3日
会場:福岡・国立九州博物館(太宰府市)

<「ミュージアムを訪ねて:「世界遺産 ラスコー展」探訪:先史学博士・五十嵐ジャンヌに聴く」『科学機器』2017年6月号>

<第10回古代史講演会「ヨーロッパの後期旧石器時代の美術」>
日時:2017年6月17日(土)14:00~16:00(受付13:15~)
会場:明治大学駿河台キャンパスリバティタワー1階 1012教室
講師:五十嵐ジャンヌ
参加費:会員・明大教職員・学生は無料、一般 1,000円(会場にて集金)

<洞窟壁画に関するエッセイを寄稿しました>
ユリイカ4月臨時増刊号総特集「縄文JOMON」
「大正時代にフランスで洞窟壁画を見た『史前学』者・大山柏、そして画家・藤田嗣治」

<東北歴史博物館「世界遺産ラスコー展:クロマニョン人が残した洞窟壁画」>
2017年3月25日(土)~5月28日(日)

<東北歴史博物館・世界遺産ラスコー展・記念講演会>
①3月25日(土) 13:30~
「ヨーロッパ旧石器時代 洞窟壁画におけるラスコーの位置付け」
講師:五十嵐 ジャンヌ 氏(東京芸術大学講師)

②4月23日(日) 13:30~
「クロマニョン人の生活世界-考古学からの復元-」
講師:阿子島 香 氏(東北大学大学院教授)

③5月13日(土) 13:30~
「クロマニョン人とは誰か?日本人はどこから来たのか?-解明されてきた人類の起源-」
講師:海部 陽介 氏(国立科学博物館人類史研究グループ長)

場所:当館3階講堂(入場無料・事前申込不要)

<ラスコー展提携企画>
「~クロマニョン人のアートに囲まれた暮らし ~ラスコーの壁画が現代の私たちに伝えるメッセージ」
日時:2017年1月27日(金)18:30~20:00(受付18:00~)
会場:東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル3階
講師:五十嵐ジャンヌ
参加費:1,000円(消費税込み)

<1月27日に開催されたラスコー展提携企画講演レポート>
「~クロマニョン人のアートに囲まれた暮らし ~ラスコーの壁画が現代の私たちに伝えるメッセージ」の講演内容を以下のページでわかりやすくまとめていただいています。

2016年

ラスコー展のカタログ販売>
ラスコー展のカタログがwebで購入できるようになりました。
六一書房ホームページ(歴史・考古学専門書店/学術図書出版)
毎日プレミアムモール(毎日新聞社のネットショップ)

<TBSラジオ「夢*夢エンジン」で洞窟壁画を語る>
ホモ・サピエンスや洞窟壁画について、海部陽介さんといっしょに話ししてきました。
放送日時は、2016年11月5日(土)、12日(土)24時30分~25時00分
TBSラジオ「夢*夢エンジン」
聞き逃した方は、以下のサイトでお聞きください。
radiko.jp
TBSラジオcloud
「夢*夢エンジン」11月5日放送後記
「夢*夢エンジン」11月12日放送後記

<ラスコー展の準備とみどころ>
毎日新聞動画ニュース

<洞窟壁画に関するコラムを寄稿しました>
『美術の窓』2016年11月号、コラム「すべてはここから始まった?! ラスコーの洞窟壁画にみる、人とアートの関係性」


<ラスコー展関連イベントのお知らせ>

11月6日
【トライコース】10:30~12:00(受付10:00) 【チャレンジコース】14:00~15:30(受付13:30)
栗山由加先生「ワークショップ壁画制作を体験しよう」

11月13日(日)13:00~14:30(開場12:30)
記念講演会「ラスコー壁画とクロマニョン人の魅力を語る」
五十嵐「ヨーロッパの壁画研究者がみたラスコーの洞窟壁画」
佐野「文化の比較:クロマニョン人 vs. ネアンデルタール人」
海部「クロマニョン人はどこから来たのか?」
*30分ずつの講演

11月23日(水)13:00~14:30(開場12:30)
記念講演会「クロマニョン人の時代の日本列島」
海部「アフリカから日本へやってきた現生人類(ホモ・サピエンス)」
佐藤「日本の独特な後期旧石器文化」
*45分ずつの講演
ラスコー展関連イベントホームページ
ラスコー展関連イベント詳細

ギャラリートーク日時:
12/1(木)15:30~  *五十嵐
12/9(金)18:00~  *海部
12/16(金)18:00~ *五十嵐
12/22(木)15:30~ *海部
※各回30分程度を予定しています。


<洞窟壁画に関するエッセイを寄稿しました>
港千尋編『夢みるクロスロード:芸術と記憶の場所』2016年8月、平凡社

<地底の森ミュージアム仙台市富沢遺跡保存館
記念講演会「旧石器時代の美ー石に残されたココロ」のお知らせ>
講師:五十嵐ジャンヌ(東京芸術大学美術研究科リサーチセンター非常勤講師)
日時:2016年9月3日(土)13:30~15:30(受付13:00~)
会場:太白区中央市民センター3階 大会議室(たいはっくる内)
申込:不要《先着100名》

開館20周年記念特別企画展「いにしえの石の道具 -ココロころころ」ホームページ
「いにしえの石の道具 -ココロころころ」チラシ

<「ラスコー洞窟壁画展」開催のお知らせ>
日本ではじめて本格的に旧石器時代の美術を紹介する展覧会です。
ぜひご期待ください。
日時:2016年11月1日~2017年2月19日
会場:東京・国立科学博物館(上野公園)
ラスコー展ホームページ
「ラスコー展」毎日新聞記事

特別講演会『人類のルーツに迫る!洞窟壁画の世界』のお知らせ
日時:2016年2月22日、23日13:30-15:15
会場:東京・日本橋トラベラーズクラブ

2015年

特別講演会『ショーヴェ洞窟の世界』のお知らせ
日時:2015年9月15日14:00-16:00
会場:東京・日本橋トラベラーズクラブ

<「ボルドー展ー美と陶酔の都へ」にてフランス旧石器時代美術の展示案内>

本展の導入部には、フランス南西部アキテーヌ地方で発見された旧石器時代の展示コーナーがあります。先史時代の出展数は少ないものの、25000年前のローセルのヴィーナスの浮彫りをはじめ、オーカー片や「クレヨン」、パレット、オーカーが付着したままの石器、石製ランプなど、当時の人の美術制作の光景をイメージできるような遺物も展示されています。また、タカラガイに似せて彫ったマンモス牙製の装身具や、トナカイが刻まれた動物骨、石器などから、氷河期の人々の創造の多様性を知ることができます。旧石器時代美術の実物を鑑賞する貴重な機会ですので、ご案内いたします。

会場:国立美術館国立西洋美術館
住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
会期:2015年6月23日(火)~9月23日(水・祝)
休館日:毎週月曜日(ただし7月20日、8月10日、9月21日は開館)、7月21日
開館時間:午前9時30分~午後5時30分
毎週金曜日:午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
「ボルドー展」公式ホームページ

また、ボルドー展を記念して講演会も行われます。

<赤澤威(国際日本文化研究センター名誉教授)による記念講演会:
「角を持つヴィーナス(ローセルのヴィーナス)に刻まれた世界:作者クロマニョンの見たヨーロッパ」>

会場:国立西洋美術館講堂
日時:2015年9月5日(土)14:00-15:30
定員:当日先着140名(聴講無料。ただし、聴講券と本展の観覧券が必要)
参加方法:当日12:00より、館内インフォメーションにて本展の観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配布します。
会場へは、開演の30分前からご入場いただけます。
「ボルドー展」イベント案内

トリエンナーレスクール第8回
「創造するホモ・サピエンス:洞窟壁画にみる人類のクリエイティビティ」
ゲスト:五十嵐ジャンヌ
日時:2015年7月25日14:00-15:30
会場:愛知・名古屋市美術館

あいちトリエンナーレ2016ホームページ


「大英博物館展」で後期旧石器時代マドレーヌ文化のモンタストリュック出土の動産美術「トナカイの角に彫られたマンモス」が展示されるみたいです。

日時:2015年4月18日~6月28日
会場:東京・東京都美術館
日時:2015年7月14日~9月6日
会場:福岡・九州国立博物館
日時:2015年9月20日~2016年1月11日
会場:神戸・神戸市立博物館

大英博物館展公式ホームページ


「ボルドー展」でローセルのヴィーナス展示のお知らせ

日時:2015年1月31日~3月29日
会場:福岡・福岡市博物館

福岡市博物館ホームページ

2013年

「ラスコーの洞窟の世界」 講演会のお知らせ

日時:2013年10月20日(日)14:00~
会場:木津川市中央交流会館(いずみホール)

『古代文化』2013年「ヨーロッパ旧石器時代洞窟壁画の研究動向」

https://www.academia.edu/4952275/Recent_Studies_on_European_Paleolithic_Arts

2013年3月16日より、上野の国立科学博物館のシアター360にて、新規映像「人類の旅~ホモ・サピエンス(新人)の拡散と創造の歩み」が上映されています。 洞窟壁画のシーンをお手伝いしました。是非ご覧ください。

「ヴィーナスからのメッセージ」 ミニシンポのお知らせ

日時:2013年1月12日(土)13:00~17:00
会場:東京大学総合研究博物館 7Fミューズホール
演題とスケジュール:
13:05~13:45
「バイカルシベリアにおける日ロ共同調査から見えてきたもの」鈴木建治(北海道大学アイヌ・先住民研究センター)

13:45~14:25
「バイカルシベリアのマンモス動物群化石」佐藤孝雄(慶應義塾大学文学部)

14:35~15:15
「マリタ遺跡の年代と彫像」吉田邦夫(東京大学総合研究博物館)

15:15~15:55
「埋納されたヴィーナスとバイソン像」加藤博文(北海道大学アイヌ・先住民研究センター)

15:55~16:35
「洞窟に描かれたマンモス像」五十嵐ジャンヌ(東京藝術大学美術研究科リサーチセンター)

2012年

「人類の遠い過去の物語 ラスコー洞窟壁画の世界」 講演会のお知らせ

講師:東京藝術大学美術研究科リサーチセンター
 五十嵐ジャンヌ(フランス国 立自然史博物館先史学博士)
日時:2012年10月8日(月・祝)13:00~15:00
会場:佛教大学四条センター

〒600-8008 京都市下京区四条烏丸北東角 京都三井ビルディング4階

Tel : 075-231-8004(代表) / Fax : 075-231-8437
主催:(財)古代学協会
参加:古代学協会の会員は無料 一般1000円  申し込み不要 先着150名
*講演に先立って13:00から第2回「角田文衞古代学奨励賞」授賞式を行います。

「ヨーロッパ旧石器時代の洞窟壁画」 特別講演会のお知らせ

講師:東京藝術大学美術研究科リサーチセンター
 五十嵐ジャンヌ(フランス国 立自然史博物館先史学博士)
日時:2012年2月26日(日)14:00―15:30
会場:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン9階 309E教室
 〒101―8301東 京都千代田区神田駿河台1-1
主催:日本旧石器学会・明治大学黒耀石研究センター
参加:申込み不要で、とくに参加費はかかりません。(定員100名)



IFRAO2010『世界の更新世美術』学会にて「ルフィニャック洞窟におけるマンモス・フリーズの制作過程」
https://www.academia.edu/3413584/Chronologie_de_la_r%C3%A9alisation_dune_frise_de_mammouths_dans_la_grotte_de_Rouffignac_Dordogne_France_

 

2010年9月にフランス・アリエージュ県(タラスコン=シュール=アリエージュ、フォア)にてIFRAO2010「更新世美術」学会がありました。2010年9月9日に行った私の発表がNational Geographicのブログに掲載されていました。
ナショナル・ジオグラフィックのブログ、2010年9月10日

https://blog.nationalgeographic.org/2010/09/10/cracking-the-code-in-the-rocks/

フランスとスペインの旧石器時代の壁画がある洞窟の入口
Photo Archives 45 西ヨーロッパの洞窟

http://10plus1.jp/photo-archives/45/

2010年11月13日国立科学博物館新宿分館でのヴィアルー先生による講演会


フランスの洞窟壁画研究の第一人者、ドゥニ・ヴィアルー先生による岩面画の講演のご案内。
11月7日9時から、北海道余市にて、フゴッペ洞窟発見60周年記念として、
余市町中央公民館大ホールにて、岩面画国際シンポジウム
『世界から見たフゴッペ洞窟』

11月11日18時から、京都の関西日仏学館稲畑ホールにて、
講演題目「意味、意味づけ、解釈:アンドレ・ルロワ=グーランと旧石器時代美術」
ドゥニ・ヴィアル講演会

11月13日13時から、東京・新大久保、東京国立科学博物館新宿分館講堂にて、
講演題目「画像、象徴性、社会:旧石器時代洞窟壁画の多次元的分析」
http://tsutsumi.blog.so-net.ne.jp/2010-10-04
『先史岩面画研究の現在:その最前線』

『岩面画国際シンポジウム』記事(北海道新聞2010年11月8日)

ヴィアルー先生一行が大阪・国立民族学博物館訪問

Jannu IGARASHI, "Relations between figurative representations and signs in three Magdalenian caves: Les Combarelles I, Rouffignac (Périgord, France) and Altxerri (Spanish Basque)", L'Anthropologie, 2002, Volume 106, numéro 4, pages 491-523 (octobre 2002)

http://www.em-consulte.com/article/199307

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